2011年09月13日

思い出に

先日の土曜と日曜に、とある高校の文化祭にお邪魔してきました。


友人の関くん(せっきん)がそこの高校教師をやっていまして、

今回の文化祭で演劇をやる!優勝したい!ということで、

リハの時から少し関わらせて頂いてたんですね。

とはいってもほんの少しのアドバイスをしただけなんですが。


彼は大学受験の控えた3年生のクラス担任です。

そんな大変な時期に演劇やるんだ…

と最初企画を聞いた時は驚きましたが、学校の慣例らしく、

さらに3年の各クラスは演劇で優勝を狙う!という気合いの入れ様。

すげーなぁと感心しながらも、

それはクラス内で絶対温度差が出るよなぁ…と余計な心配をしつつ、

企画内容を聞いた時からせっきんと密に連絡を取り合って状況を聞いてきました。


高校の文化祭…果たして評価基準って何なんだろうっていうのが最初の疑問でした。

そして外部の人間としてできることは何なんだろう…と考えました。


でも…最初にクラスの子と話した時に感じたことを思い出して考えを改めました。

この子たちはやりたい事がはっきりしている。ということ。

だったら自分はお客さん目線をほんの少し与えてあげるだけでいい。

いつもの悪い癖。考え過ぎだったんだ。




前置きが長くなりましたが、結局本番がどうだったかって…

すごく楽しかった。そしてパワーをもらえた。

彼らのやった作品は「ロッキーホラーショウ」っていうミュージカル。

アンダーグラウンドで決して万人受けしない内容だと思う。

だけどそんなデメリットをメリットに変えた素晴らしい作品になっていた。

バックバンドの生演奏、映画のような字幕、客席までを舞台にした演出…

数え上げればきりがない。でも一番の印象は


「お客さんを引き込むほどの楽しそうな姿」


だった。

1人の客として楽しい気持ちを、1人の役者として嬉しい気持ちをもらえる舞台だった。

とても良い経験をさせてもらえました。せっきん、みんな本当にありがとう。


そして…優勝おめでとう。
posted by miya at 10:49| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記NEW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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